毅然とした態度が重要

先日、スタッフが1時間中抜けするとの報告を受け、朝礼でも一日のスケジュールで話していた。

その職員が中抜けする時間に、戻ってこれないかもしれないから早退にするといってきた。

中抜け理由が病院受診であったため、中抜けの時間が1時間では戻ってくるのはムスカしいと思い承諾したが、よく考えてみれば終わらない阿野は最初~わかっていたのなら朝のうちに言うべきである。

他のスタッフ中抜けだと思っているため、着信電話については外勤から戻ってきたら連絡させると言ってしまっていた。

この場合は自分がその時点で、その違和感を早退の連絡を受けた時に注意しなければいけないし、早退したことを皆にアナウンスしなければいけなかった。

早退した職員も悪いが、自分の手際も悪かった。

他のスタッフからは、早退スタッフを甘やかしているといわれるなど、イライラが募る。

 

職員の注意は役職者である自分の仕事であるので、ほかの職員にあれこれ言わさないようにした方がよいが、そもそも自分がしっかり注意できなかったことが原因であるため

反省する必要がある。