NLPの教科書 (2)
Part3 人とうまくかかわる
会話をしている中で省略・歪曲・一般化されている内容を質問によって回復することをメタモデルといい、人との係のなかで問題解決の役に立つ場合がある。
質問としては『何が・誰と比べて・何の・誰が・どのように・何を・そうするとどうなる?』などの質問をして、相手に困りごとの気づきであったり、伝えたいことの補足を促せる。
アドバイスだと不快感を与える場合もあるので、質問で気づきを促すのが人との関係を作るうえで効果的な場合がある。
メタモデルにはなぜ?はない。相手を攻めているような感じになってしまい適切な気づきを与えれないからである。
フレーム(視点)を変えることをリフレーミングといい。相手に不満があるときなどに使用するとよい関係づくりに役立ちます。
3つの視点があり、1が自分目線、2が相手目線、3が二人を客観視する目線だ。
相手の気持ちになることで、相手を理解できる部分が出てくることもあるし、客観視することで、双方同じ目的を持っていることに気づけて、自分の行動を変えようと思う気付きが与えれる場合がある。
所感;メタモデルはスーパーヴィジョンやコーチングをするときなどの技法として使用することで非常に有効な方法だと感じた。普段の会話でも意識して利用することで相手とオン関係をより良いものにできるように意識したい。
筋トレが最強のソリューションである
筋トレすればメンタルが改善され前向きになり、人生うまくいくよという話。
筋トレすればダイエット効果もあるし、もっと筋肉を見せたくなり、減量もうまくいく。
対人関係に悩んでいる人も筋トレすればいやないあてもその気になれば、葬り去ることが可能であると思えば怒りもしないし、嫌いな相手からのプレッシャーや嫌味があろうとも耐えることができる。
この辺が心に響いたのでできる範囲での筋トレを続けようと負った。
ダイエットがうまくいくとは思えないが、筋トレはしたいと思っている。
NLPの教科書 人の心を開く
人の心を開くには相手とのラポール(信頼)関係を構築することが重要である。
そのテクニックの一つとして、バックトラックがある。
相手の話す言葉をおうむ返しすることである。そのことで相手に安心感を抱かせらぽる形成に役立つ。さらなるテクニックととしてただのおうむ返しではなく、キーワードで返すやり方や、相手の話を要約して返すやり方、直前の語尾を返すやり方がある。忠雄い相槌よりも効果的であるが、わざとらしくならないように気を付ける必要がある。
ペーシング
いろいろな要素を相手に合わせることで信頼を得るやり方。自分と似ている人や共通点が多い人にあんんしにゃ親しみを感じることが押いのでラポール形成には重要である。
姿勢や身振りをまねたり、話し方(声の大きさ、速さ、トーン、テンポ)を合わせるやり方もある。
コミュニケーションの目的は望ましい状態を実現することでそのために相手を導くことを{リーディング}という・十分医らっポール形成できていないとリーディングも効果が発生しないし望む状態に持っていくことは難しい。
つまりバックトラックやペーシングを活用し、ラポールを形成しリーディングで相手を導き望ましい状態に持っていくことができるのである。
そのほかにもキャリブレーションや表象システムの把握、アイ・アクセシング・キューなどの技法があったが、今は難しく感じたのでまずはラポール形成をするためのバックトラックとペーシングを使いこなせるようになりたい。
同期が仕事を辞めるそうだ
正確に言うと動機ではない。
自分のほうが半年くらい早かった。
でも同期と一番呼べそうなメンバーの一人であった。
これで6人ぐらいいたのに自分だけになってしまった。
彼は昨年春から仕事を休んでいたが、今回けじめをつけるそうな。
率直に残念でさみしい気持ちがある。
寂しいはわかるが、残念とは何だろう。
自分が何かできることがあったいう後悔だろうか。
考えても自分ができることってあったのか?
部署も違うし出張っていくのもなんか違う気がする。
いや、違う何もしようとは全然その時に思わなかったのが
後悔の原因かもしれない。
自分は人とのかかわりは薄っぺらくやってくるので仮に悩んでいる人がいたとしても
煩わしく思い自分から手を差し伸べるようなことはしない。
そんな自分がどうかと思うし、理想とする自分象としては周りから信頼される人物になりたい思いも少しある。しかしそういう人物はこういう時に落伍者を出さないように支える人なんだろうと思う。
そこで今後自分はどういう人間になりたいのかを考えると、やはり人とのかかわりは薄く寂しい葬式になっても構わないタイプで行きたいと思っています。
さらば同期よ。もう会うこともないかもしれないが、達者で暮らしせよ。
毅然とした態度が重要
先日、スタッフが1時間中抜けするとの報告を受け、朝礼でも一日のスケジュールで話していた。
その職員が中抜けする時間に、戻ってこれないかもしれないから早退にするといってきた。
中抜け理由が病院受診であったため、中抜けの時間が1時間では戻ってくるのはムスカしいと思い承諾したが、よく考えてみれば終わらない阿野は最初~わかっていたのなら朝のうちに言うべきである。
他のスタッフ中抜けだと思っているため、着信電話については外勤から戻ってきたら連絡させると言ってしまっていた。
この場合は自分がその時点で、その違和感を早退の連絡を受けた時に注意しなければいけないし、早退したことを皆にアナウンスしなければいけなかった。
早退した職員も悪いが、自分の手際も悪かった。
他のスタッフからは、早退スタッフを甘やかしているといわれるなど、イライラが募る。
職員の注意は役職者である自分の仕事であるので、ほかの職員にあれこれ言わさないようにした方がよいが、そもそも自分がしっかり注意できなかったことが原因であるため
反省する必要がある。